- ホーム
- CSRについて
アルプスのCSRについて
農業法人アルプスファームは2008年に設立しました。
これまでに20haを超える耕作放棄地をぶどう園に転換してきました。
耕作放棄地をぶどう園に転換することによって耕作放棄地の削減はもとより地元ぶどう産業、農業振興に貢献しています。
搾汁後のぶどう残渣等は廃棄物となってしまいますが、このぶどう残渣を原料に当社オリジナルの有機肥料を開発いたしました。この有機肥料を契約農家および自社農園へ還元を行うことで循環型農業を実践するとともに化学肥料の低減と免疫力の高いぶどう栽培が可能となります。
地元小学校の社会科見学や中高生の職業体験を積極的に受け入れ、地元の一員として青少年の育成のための社会貢献を行っています。