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アルプスのこだわり
自然豊かな長野県塩尻は日照量が豊富で、収穫期の昼夜の温度差が大きいために良質のぶどうが栽培されています。
1970年代に長野県内のぶどう栽培農家とアルプス出荷組合を結成。
組合員の皆さんによって丹精込めて育てられた高品質のぶどうが安定的に供給され、美味しいワイン、ジュースに生まれ変わります。
株式会社アルプスでは2008年に農業法人『アルプスファーム』を設立。塩尻桔梗ヶ原を中心に耕作放棄地を取得しぶどう園に転換。メルロー、シャルドネ、ブラッククイーンに加えカベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、ソーヴィニヨンブラン、シラー、ツバイゲルトレーベ等多くの品種を栽培しております。今後もさらに拡張し、自社農園の充実を図ってまいります。
雨の多い日本国内ではなかなか困難な有機ぶどう栽培。
米国ワシントン州のヤキマバレーは降水量が少なく有機農法によるぶどう栽培が可能です。株式会社アルプスはこの地の栽培者と契約を結び、恵まれた大地で育った有機ぶどうを使用して有機ジュース、有機ワインを製造しています。
お客様に安心で安全な製品をお届けする為に、原料栽培から製品出荷まで徹底した工程管理を実施しております。
株式会社アルプスでは2012年に食品安全管理システムであるFSSC22000の認証を取得(適用範囲:株式会社アルプス 本社、適用業務:果汁の加工製造)し、より厳正な品質管理システムが構築されました。
精度・酸味・香り・色合いなどを製造ロット毎に厳しく審査
熟練した技術と最新の設備、革新的なアイディアによって、自然の豊かな恵みを最大限に生かした製品づくりを行っています。
整理整頓の行き届いた工場内は最新の醸造設備や品質劣化を防ぐ自動倉庫システムなどがあり、お客様からのご注文に迅速に対応できる体制となっています。
自動箱詰めライン
自動倉庫
瓶熟成庫
トップメッセージ
株式会社アルプスは1927年創業以来、『常にお客様の立場に立って考え行動しよう』をモットーに全社一丸となってワイン、果汁の製造に取り組んで参りました。
私たちを取り巻く環境は時代とともに大きく変化しています。ワイン、果汁に求められるお客様のご要望も多様化した今日、株式会社アルプスは2012年6月に食品安全管理システム"FSSC22000"の認証を取得するとともに、社内における改善活動を積極的に実施し安全で高品質のお求め易い製品をお客様にご提供すべく事業を展開しております。
また2008年に農業法人『アルプスファーム』を設立。長野県内の耕作放棄地をぶどう園に転換し、今後急速に増えるであろう日本国内のワイン需要に対応すべく高品質な原料ぶどうの自社栽培をスタートいたしました。
株式会社アルプスは今後も皆様に美味しく召し上がっていただける商品をお届けできるよう、努力を続けてまいります。これまで以上に皆様のご愛顧のほどをお願い申し上げます。
株式会社アルプス
代表取締役社長 矢ケ崎 学