ロゼワインブームって本当?
最近、ロゼワインって飲みましたか?
ここ数年、ワインの本場フランスやアメリカ、イギリスなどを中心にロゼブームが起こっています。
「日本ではそれほどでも?!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、確かにワインショップ、デパート等を中心にロゼコーナーを設けているところを最近よく目にします。ブレークの前兆かもしれません。
これまで日本ではロゼワインというと赤でも白でもない中途半端なイメージを持っている方も多かったですが、最近はロゼワインの品質が飛躍的に向上したことと、味わいも甘口~辛口まで多くのバリエーションも揃っています。また世界的な日本食ブームや健康志向に見られる食のライト化の影響もあり、赤ワインよりロゼワインの方が合わせ易かったり、どんなお料理にも合わせ易いのが理由です。
ロゼワインは中途半端どころか、赤ワインと白ワインの“良いとこどり”とも言えます!
昨年、フランスのワイン販売は1位赤ワイン、2位になんとロゼワイン、3位に白ワインという驚くべき結果になったそうです。ロゼワインが品薄状態に陥ったのだというのです。
アルプスでも昨年からミュゼドゥヴァンシリーズにROSEBUD(ローズバッド)というブドウ品種がマスカットベーリーAのロゼワインを発売したところあっと言う間に完売してしまいました。今年は生産量を増やして販売しており、この夏も人気ワインになりました。
ロゼワインは白ワイン同様、冷やして美味しいので夏のワインにはぴったりです。なにより、お料理を選ばない万能選手なので手軽に楽しんでいただけます。
是非皆さんも今年の夏はロゼワインを楽しんでみてはいかがでしょう!
アルプスにはロゼが5種類!
全て信州産(日本ワイン)です。
○お食事と一緒に楽しむなら
ミュゼドゥヴァン ローズバッド マスカットベーリーA 720ml おすすめ
○食前酒として
○甘口のロゼなら
○たっぷり気軽に飲みたいなら